Story
ストーリー
人に施して語らず、
人に施されて忘れず
僕は小さい頃から誰かに指示を受けたり行動を強制されることが苦手で、自分で考えて行動することがとても好きでした。
そんなこともあり、小学校から将来の夢は「社長」と言っていて、とにかく誰にも命令されないようなイメージがあるものになりたいと思っていました。
それから大人になるにつれて社会経験も積んでアルバイトなどを行いましたが、勤続年数や社内政治のみで給料が決まったり、自分で自分の責任を取れないことに嫌気がさし、改めて自分自身で会社をやろうと心に強く決めました。専門学校に入学してから、どうやって社長になるのかを模索し色々な社長に会いに行きまくりました。
そこで色々な話を聞いたり、自分で自分の仕事に裁量と責任を持ち時間や働き方に縛られず命を削って働く沢山の大人たちの姿に感銘を受け、自分も必ずこの大人たちと同じ土俵に乗り、そこで切磋琢磨することを決めました。
一番最初は「命令されたくない、自分のことは自分で決めたい」くらいでしたが、その頃からかっこいい大人たちの背中を目にし、
『誰かの挑戦には真っ先に応援に行き、冠婚葬祭など大切な人たちの大切な瞬間にどこからでも・いつなんどきでも何の気兼ねもなく駆けつけられ、何か困難が立ち塞がる時は少しでも力になりたい』という気持ちが上回り、そのために会社をやろうと決めました。
仲間・妻・家族・愛犬・尊敬する先輩・目をかける後輩・お世話になっている方々・僕に任せてくださるお客様。その全ての人たちには何でもできるように、そのためにお金と時間という力が欲しいと心の底から思っています。
まだその境地にはほど遠いですが、『人に施して語らず、人に施されて忘れず』という世界線で一生生きていくという厨二病に溢れた理想が僕の原動力であり原点になります。
株式会社Global Ascensionはそんな僕の強欲と理想と我儘を達成するためのツールであり窓口として立ち上げられました。
Mission
ミッション
弱きを助け強きを挫く
『誰かの挑戦には真っ先に応援に行き、冠婚葬祭など大切な人たちの大切な瞬間にどこからでもいつなんどきでも何の気兼ねもなく駆けつけられ、何か困難が立ち塞がる時は少しでも力になりたい』という僕の強欲を達成するのが立ち上げのきっかけですが、会社としての社会においてどのように存在するか?というミッション(存在意義)は
『弱きを助け強きを挫く』
仕事としても、立場の弱い従業員や騙して個人事業主として人を囲ったりリテラシーの低い一般のお客様からの搾取はせず、見合った給与・雇用体系で真っ当な報酬を仕事に準じていただき、働く人材と顧客の双方を幸せにし、また、立場や風習や形態を利用して負の循環を平然と行う業界や企業・悪しき風習とは胸を付き合わせて真っ正面から挑み続けることを約束します。
Vision
ヴィジョン
自主性と主体性を持ち、個人の強みを持ち寄るプロフェッショナル集団になる
全てを自分で行なったり人に求めるのではなく、「麦わら海賊団」や「オーシャンズ11」のような専門分野に特化し、その部門でそれぞれのナンバー1を各々が目指して自分から積極的に、率先して行動していく個人が集まった集団をイメージしています。
営業や職人、経路・事務・管理・PR・社長など全ての人間が各分野のプロフェッショナルとなり自ら進んで自分の考えを持ってチームや会社に影響を与えながら一丸となることにより、一人ではなし得ないような大きな問題や事業の壁をこえられると信じています。
Concept
コンセプト
全ては人と人
ミッション・ヴィジョンを達成するにあたり、社会生活や仕事の全ては結局どこまで行っても「人と人」ということ。
社長と従業員、お客様、社員同士、取引先。
対面はもちろん、SNSやオンラインが発達して意識が薄れつつある全ての仕事やコミュニケーションは人と人のやりとりであることを自覚し、尊敬と思いやりの心を持って仕事や問題解決に努める。
Value
バリュー
01
仕事のできるできないよりもまず「返事・挨拶・礼儀作法」
仕事は慣れていけばできるようになるが、人間の根本は意識しないと育たない
02
神は細部に宿る
一見誰も気にしないような細部にこそこだわる事で、商品やサービスの質をさらに向上させる
03
相手の立場になって考える
鬼からしたら桃太郎は悪役。僕は起きること全ては視点を変えると真逆になることもあると考えます。自分本意ではなく
相手の立場になってみて物事を考えると新しい発見もできる
04
自分にしか守れないもの
言ったらやる。できないなら言わない。自分との約束を守っていく事で自信と信頼を積み上げます。
05
自主性を持った挑戦と成長
昨日の自分より今日の自分。自ら進んで新しい事に挑み、成長を続ける。周りが成長している中での現状維持は相対的に
見れば衰退。常にさらなる高みを目指す。